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病院 捻挫の治療

捻挫の治療は、捻挫の重さによって変わってきます。この捻挫の重さは、医師が、今後の治療方針を決めるための基準になります。捻挫の重さは、T度、U度、V度とあります。特に、スポーツをしている人にとっては、今後のプレーに影響しないように、手術をする場合もあります。医師は、捻挫の重さと、個人のライフスタイルを考えたうえで、その捻挫に適した治療を行います。素人が、「軽い捻挫だろう」と思っていても、なかなか腫れが引かない場合もあります。その時は、骨折をしている可能性も考えられます。どんなに軽い捻挫だと思っても、一度は、病院へ通い、医師の診断を受けたほうが良いでしょう。捻挫の治療は、テーピングや包帯で固定する治療から、手術を必要とする治療までと、捻挫の重さによって、大きく変わってきます。

●T度:足関節の外側靱帯を押さえると、痛みを感じる。歩行や関節を動かす際に、支障をきたす程の痛みは、ほとんど感じないか、感じても、それほど痛みをと伴わない。(軽度損傷)

●U度:捻挫箇所の腫れが著しい。歩行や関節を動かす際には、痛みを伴い困難になる。捻挫箇所を、自動的・他動的に動かすことは出来るが、激しい痛みを感じる。外側靱帯の部分断裂、または内側靱帯、脛腓靱帯の損傷を伴っている場合も多くみられる。(中程度損傷)

●V度:捻挫箇所の腫れがひどく、歩行や関節を動かすことは、ほとんど不可能。捻挫箇所に、ひどい痛みを感じるため、自動的・他動的動かすことも非常に困難になる。他動的な関節運動では、正常ではみられない異常可動もみられることもある。外側靱帯の完全断裂、足関節の亜脱臼、腓骨外果の剥離骨折、内側靱帯断裂、腓骨下端部骨折、腓骨内果骨折などの単独損傷、あるいは複合損傷もみられる。(重度損傷)


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