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捻挫の治療 松葉づえ

松葉づえは、足首を捻挫して、シーネやギブスをしたときに、足を床につけない状態で移動する為に使います。しかし、使い方を間違えると、大きな事故に繋がり、捻挫を悪化させてしまうことにもなるので、注意が必要です。

松葉づえには、正しい選び方があります。松葉づえは、長さやグリップを調節することが出来るので、自分の身体に合った松葉づえに調節しましょう。まずは、脇と松葉づえの間は、指が2本〜3本入るようにします。脇の下の神経を圧迫してしまうと、神経障害が起こることがあるので、気を付けなくてはいけません。松葉づえの長さの調節は、松葉づえの下にあるボタンで調節が可能です。グリップは、自分が使いやすい位置に固定します。松葉づえを使用しなくてはいけなくなった場合は、医師や理学療法士が、その人に合うように、松葉づえを調節してくれますが、調節してくれた位置が合わない、使いにくい場合は、遠慮せずに、その旨を伝えましょう。

松葉づえを使って歩く時は、重心の移動に気を付けましょう。雨などで、地面が湿っている場合は、転倒しないように気を付けなくてはいけません。「もう、痛みが引いたので、松葉づえなしでも歩ける」と自己判断するのは、危険です。医師の意見を聞き、松葉づえを使うか否かを判断しましょう。松葉づえは、体重をかけない歩き方と、体重をかけた歩き方があります。松葉づえを使用する際には、捻挫が悪化せず、早く治るように、医師の指示通りに使いましょう。

松葉づえを使用する時には、握力を使います。初めは、手が痛くなる場合も多々あります。そのような時は、グリップ部分に、厚手のハンカチやタオルなどを巻き使うと、痛みが軽減されます。使い慣れてくると、手の痛みもなくなってきます。


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