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注意点 捻挫の後遺症

捻挫がきちんと完治していないうちに、治療を止めてしまった、また、軽い捻挫だと判断し、病院へ行かずに、自己流の治療をした場合には、捻挫が治ったと思った後でも、ちょっとした時に、鈍い痛みを感じることがあります。これは、関節が不安定になっているために起こる、捻挫の後遺症です。

捻挫は、関節や靱帯を痛めてしまっている状態です。軽い捻挫だと思っても、きちんと病院へ行き、適切な治療をしなくてはいけません。また、せっかく病院へ行き、順調に治療をしていたのに、自己判断で、治療を止めてしまうのは、捻挫の完治には至りません。捻挫は、決して甘く考えてはいけない怪我であることを、頭に入れておかなくてはいけません。

車のアクセルを踏む時に、鈍い痛みを感じる、料理をしていて、フライパンを持つ時に、痛みが走るといった症状が出ても、痛む関節を押さえても、痛みを感じることがないので、「気のせいかな」と思ってしまう人もいます。しかし、捻挫の後遺症は、関節を使っていないとき、関節を押さえた時に痛みを感じることはなく、何かしら関節に負担をかけてしまった時にだけ、痛みを感じるのです。このような状態が続くと、ストレスも溜まります。対処法としては、装具や弾力包帯での固定があります。病院へ行き、医師に相談してみるのも良いでしょう。

その他の後遺症としては、以下のようなものがあります。
●筋力の低下(筋力トレーニングにより改善可能)
●可動域の制限(可動域改善トレーニングにより改善可能)
●体重をかけた際に痛みを感じる(冷却、鍼治療が効果的)
後遺症を残さないためには、リハビリをしっかりとすることも必要になります。病院でのリハビリは、必要ないと判断された場合でも、日頃の生活の中で、筋力をつけるよう気をつけたりして過ごすことが予防に繋がります。


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