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注意点 捻挫癖

捻挫癖とは、何度も同じ箇所を捻挫してしまうことを言います。しかし、捻挫癖は、実際には、癖になっているわけではなく、適切な捻挫治療を施さなかったため、“靱帯が切れて、関節が不安定になっている”状態なのです。その為、捻挫を繰り返してしまうので、一般的に、『捻挫癖』という言葉が使われています。捻挫をした時は、適切な治療を施さないと、何度も捻挫を繰り返してしまうことになります。

捻挫をした時には、安静にしていることが求められます。完治していないうちに、無理をすると、治りは遅くなってしまいます。リハビリまできちんと行わなければ、捻挫は繰り返してしまいます。そして、時には、長年に渡り、捻挫で苦しむ形になり、当初は、軽い捻挫であっても、何度も捻挫をするうちに、重度の捻挫になってしまう場合があります。

捻挫を繰り返す人は、腰痛や肩こりを持っている人が多いです。これは、足の捻挫を何度もする人に特に多い症状です。歩く時に、片方の足を無意識にかばって歩くため、歩行時のバランスと身体全体のバランスが崩れてしまうために起こります。捻挫をした経験があり、腰痛や肩こりがひどい人は、きちんと捻挫が治っていないことも考えられます。不安な場合は、整形外科、接骨医院に行き、医師のアドバイスを仰ぐのも、捻挫を繰り返さない為の対処法になるでしょう。

何度も捻挫を繰り返し、病院へ行くと、過去の捻挫も診断結果で判明することがあります。『あの時は、大した捻挫ではないと思っていたのに』と、その時に思っても、遅いのです。捻挫を繰り返さないようにする一番の対処法は、“捻挫をしたら、病院へ行く”、そして、“完治するまで、しっかりと通院する”です。『たかが捻挫』と油断してはいけないということです。


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